2012年5月10日木曜日

5月10日の空戦。

Rooksが占領したBishop東の果ての島にある中型飛行場A24を奪還すべく、Bishop日本人部隊の「日本漁業協同組合」や、「EA KOSHIN」の猛者達と共にA23から出撃。愛機はもちろん、四式戦闘機「疾風」。

敵の航空勢力は非常に活発で、敵の数を示すRed Barの長さは自軍のBarよりも長い。



散発的な戦闘をJpsが制するのを尻目に高度を上げてA24に進出するが、上空の敵機は遠方に数機見えるだけで、Barの割に敵の姿が見えない。どうやら、A24のすぐ北の海上に敵の機動艦隊がおり、それを沈めるべく味方の爆撃機が向かっていて、それの迎撃に向かっていたようだ。味方から「空母撃沈」との報告が入る。付近に味方の機動艦隊「C16」がいるので、こいつがA24に無事到達できれば奪還できそうだ。

漁業のリーダーAhiruさんから、「敵機3機…いや、4機離陸!」との無線が入る。上空には15000ft以上に数機の敵機。こちらは10000ft程度。味方は敵と同じ高度に高速機が何機かいる。見る見るうちに基地からは6、7機はいるであろう敵機が湧いてきている。高い高度の敵は味方に任せて、手始めに離陸したばかりで南(離脱できる方向)に向かおうとするP-51を、速度計に注意しながら急降下で攻撃。何発か当てたものの、split-s機動にうまく合わせられず撃墜ならず。

そのまま450mphを維持したまま離脱していると、目の前にTyphoonが上昇中。爆装していたようで、後方から追いついて撃墜。その後、高空から190DやF4U、C205などの攻撃があるも、一撃離脱を繰り返しながら5、6機の撃墜を重ね、Ahiruさんのケツに張り付いた敵を一掃しながらA23へRTB。Spitから7.77mmを数発食らっていたものの、問題なさそうなので弾薬を補充して再出撃。

2回目の戦闘では敵は未だに続々と出てきているが、C16からの艦砲射撃やBishopの航空優勢もあり、危なげなくに撃墜を重ねて13機撃墜。ここで20mmが尽きたのでC16に着艦して補充。味方の外人がC16からMissionを出したり、タイミング良くSBやOrdをつぶしたおかげでC16もA24に十分近づいた状態。あとは、敵機や敵車両を排除して味方LVTの上陸を待つのみ。

VHもackも潰され、敵車両を激破されながら敵も最後の抵抗を見せる。離陸しようとする敵機をVulchで排除する。20mmが切れても12.7mmでコックピットを集中的に狙って撃墜。そうこうしているうちに味方のLVTがtroopsを撒いて、見事A24を奪還することに成功。




目標であった制空権確保は達成できたし、後半はVulchだったが計20機の敵機を撃墜することができたので、文句なしの結果だった。

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